「アクセスチェッカー」で運転適性診断を実施しました

千葉県トラック協会で会員向けに貸出を行っている「アクセスチェッカー」を借り受け、運転者が3年に1回受診が推奨されている「一般診断」を行いました。

「アクセスチェッカー ACM200」の検査内容は以下の通りでした。
 ① 単純反応検査・・・反応の速さと正確さを計測(約5分)
 ② 選択反応検査・・・操作の選択と正確さを測定(約5分)
 ③ ハンドル操作検査・・・正確なハンドル操作を測定(約5分)
 ④ 注意配分・複数作業検査・・・複数課題への注意配分を測定(約5分)

検査所要時間はおおむね1人あたり約20分くらい
貸出機器はハンドル・ペダル・パソコン・プリンターがあり、大きなスーツケースで送られてきました。

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